世界遺産「日光東照宮」
「輪王寺」「二荒山神社」
2017年3月10日 40年ぶりの「平成の大修理」と称された陽明門の修復工事が完了 お披露目となりました。色鮮やかに塗り直された「三猿」「眠り猫」も含めてご参拝の皆さまをお待ちしています。
2017年3月10日 40年ぶりの「平成の大修理」と称された陽明門の修復工事が完了 お披露目となりました。色鮮やかに塗り直された「三猿」「眠り猫」も含めてご参拝の皆さまをお待ちしています。
言わずと知れた「日本三名瀑」のひとつ 97mの岸壁を流れ落ちる大迫力のシーンは必見の価値ありです。
「湯乃湖荘」からもっとも近いこの滝は、滝壺あたりから真近で見れる圧倒的に水量豊富な名瀑です。高低差70m、延長110mを流れ落ちる姿はしばし眺めていられます。(滝の上からも覗けます)
迫力では先のふたつに譲りますが、左右に分かれた流れの芸術的な美しさではピカイチ、唯一滝を目の前にして軽食・喫茶ができます。紅葉時、新緑の頃など、人気のスポットです。(同じく滝の上からも眺められます)
神代の頃、神様同士が争ったといわれる男体山麓の広大な原野。男体山の神が大蛇、赤城山の神が大ムカデに変身し、中禅寺湖の領有権を賭けて戦ったという伝説があります。(勝ったのは大蛇)
約2万年前、男体山の噴火でできた湖で、水面は海抜1269m、周囲25㎞自然湖としては日本最高地を誇ります。元々魚はいなかったのですが、明治時代から放流が始まり、現在ではワカサギ・ヒメマス・ウグイ・ヤマメ・鯉・鮒などの生息が確認されています。
「神様のお庭」的な美しいパワースポットです。許可車両以外の乗り入れは出来ず、一般的には「低公害バス」か徒歩でのみ散策出来ます。但し、夕方以降「熊」や「鹿」を含めた野生動物の姿が多数見られるところだけに、充分な計画と注意が必要となります。